2010上海万博 朝鮮民主主義人民共和国館

ぶらっと朝鮮館


外壁に巨大な国旗と国名で、ひときわ目を引く朝鮮館
2010年8月24日
 
■アジア各国のパビリオンが集まる「Aゾーン」の中でひときわ目を引く朝鮮館。 他のパビリオンは長い待ち時間が必要だが、朝鮮館はスムーズ。 さっと入って、さっと見回ることができるので、「ちょっと朝鮮に行ってくる」気分になれる。 写真右は、ライトアップされた朝鮮館。

スタンプラリーのマニアたちに大人気の朝鮮館
2010年8月24日
 
■朝鮮館で販売する「中国2010年上海世博会パスポート」(各国のスタンプ集めのためのパスポート)。 千里馬(チョンリマ)銅像の図案と、近隣する他の国のパビリオンと違い、スタンプが「無料」ということで、人気が高い。

朝鮮館の「目玉」‐チュチェ思想塔と大同江に架かる橋
2010年8月26日
 
■展示場入口から内部の左側に現代的な都市で変貌した平壌(ピョンヤン)の姿を主体思想塔を中心にした大型レプリカと巨大スクリーンで見せている。 「チュチェ思想塔」や大同江に架かる橋が写真スポット。

大城山城と高句麗壁画古墳のレプリカ
2010年8月26日
 
■展示場右側には設けられた大城山城と高句麗壁画古墳のレプリカ。 石窟の中には朝鮮と平壌の悠久の歴史と文化を示す展示が。 決して広くないパビリオンだが、独特の展示と工夫で興味を集めている。

イルミネーション噴水をバックに記念写真を
2010年8月26日
 
■朝鮮と平壌の発展ぶりがよくわかるように、朝鮮の民俗と風習、歴史遺跡、平壌の四季、保健、教育、芸術など各分野の成果を大型スクリーンと5つのプラズマディスプレイを通して紹介している。 噴水をバックに記念写真を撮る家族連れやアベックでいっぱい。

大人気の朝鮮切手ブース
2010年8月25日
 
■「中国2010上海世博会朝鮮館訪問記念」と書かれた万博記念切手(シート)。 イラストと写真の切手が1枚ずつあり、水と緑の美しい国をシンボライズしている。 記念切手やカタログなども販売している。

人気を集めた朝鮮紙幣とコイン
2010年8月25日
 
■人気を集めている朝鮮紙幣とコインの展示&販売コーナー。 故金日成(キム イルソン)主席の肖像画紙幣など、なかなか手に入らない朝鮮紙幣や記念コインに興味を引かれた。 朝鮮国旗のピンバッチも人気。

「好奇心」旺盛な入場者たちの”ノド”を潤す飲料コーナー
2010年8月26日
 
■広くないパビリオンスペースだが、「神秘の国」に対する好奇心と物珍しさで客足が絶えない朝鮮館。 「好奇心」旺盛な入場者たちの”ノド”を潤す飲料コーナーでいただいた「カルメサン」ウォーターは格別なおいしさだった。 

出口前に並ぶ手工芸品コーナー
2010年8月26日
 
■出口前に並ぶ朝鮮画や油絵、石細工や彫刻、刺しゅうをはじめとする手工芸品展示・販売コーナー。 チマ チョゴリや各種民芸品を扱っている。

朝鮮館のリ ソンウン館長さんと
 2010年8月25日
 
■2日間お世話してくださった館長のリ ソンウンさん。 万博史上初めて出展した朝鮮の取り組みや展示テーマと内容、入館者の反響などについて丁寧に説明してくださった。(写真右はレーザー石彫品)

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